自分たちの将棋の限界

友人と将棋を楽しんでいます。

この友人とは、学生時代の頃から、
将棋を競い合っているのですが、なかなか楽しいです。

お互いが、少しずつ、上達していく様が、
何年にもわたって、見られるからです。

微弱なドラマを感じる事ができるのです。

自分たちの実力は、プロではありませんし、
将棋のサロンで、熟年の老人と対戦すると、
負ける事が多いですし、
どこまでが限界かは、分かりませんが、
一生続けて、どれだけの名勝負ができるか楽しみです。